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糖尿病に関して知りたいこと、また、日常生活の中でお困りのことがありましたら、何でもご相談ください。

皆様が笑顔で毎日を過ごせるよう、スタッフ一同お手伝いさせていただきます。



 

6月のワンポイントアドバイス

2017年06月01日

 

★熱中症とは・・・暑熱環境にいる、もしくは居たことによって体内の水分や塩分

(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして起こります。


※特に糖尿病の方は熱中症を起こしやすいです!!

★熱中症の症状→めまい、あくび、だるさ、吐き気、頭痛などです。ひどい時は、けいれんや意識障害を引き起こすこともあります。

★熱中症の予防→バランスの良い食事と水分補給(水や麦茶)、十分な睡眠と休息、服装の工夫、屋内が高温多湿にならないように工夫する(エアコンを上手に使う)

※熱中症は、放置することで命に関わることがあるため、普段から熱中症を疑うような症状が出た場合の対処方法を覚えておきましょう!



5月のワンポイントアドバイス

2017年05月14日

★暖かくなり運動がしやすい時期です★

※1日20分以上に運動を行うとその効果は3日間程度持続すると言われています。

運動による効果

①筋肉がブドウ糖を取り込んで血糖値を良くします。

②血糖値を下げる働きのあるインスリンの効きが良くなります。

③動脈硬化の予防になります。

④ストレス解消になります。

体を動かす機会や環境は、身の周りにたくさんあります。

それが、いつなのか、どこなのか考えてみましょう。特別に運動する時間を作る必要はありません。家事の合間やテレビを見ながらストレッチなど日頃の生活のなかで意識して動くようにするだけで効果はあります。

※膝が痛い方には、痛みのある部分に負担をかけないように、椅子に座りながら行う運動などがおススメです。

3月のワンポイントアドバイス

2017年03月08日

糖尿病では、血圧の管理も非常に大切です。

血圧は心臓が収縮する力と循環する血液の量、血管の弾力性とで決まってきます。年をとって血管が硬くなって、弾力性を失ってきますと心臓の収縮した力がそのまま血管に伝わってしまい、血圧が高くなってきます。

★自宅での血圧の測定時間と方法

1、朝の場合は起床後1時間以内、夜の場合は就寝前

2、排尿は済ませてから

3、1~2分は安静にした後、心身共にリラックスした状態で

4、朝の場合は、朝食前、服薬前に

5、測る腕と心臓を同じ高さに

6、時刻、心拍数も一緒に記録する

 

★高血圧治療の目標

 

診察室血圧

家庭血圧

糖尿病がある人

130/80㎜Hg

125/75㎜Hg

 

★糖尿病治療の目的は、合併症の予防・進展阻止です。糖尿病があると動脈硬化が進行しやすく、糖尿病合併症を引き起こすリスクが高くなります。特に腎症との関係は深く、腎症の発症・進展予防には血圧の管理が大切です。

合併症の原因となる血管を傷めないようにするために、血糖コントロールはもちろん血圧のコントロールも非常に重要となります。


 

2月のワンポイントアドバイス

2017年02月09日

★冬の感染症を予防しよう★

毎年、この時期になるとインフルエンザをはじめ、さまざまな感染症が流行します。特に、糖尿病患者さんは感染症にかかりやすく重症化しやすいと言われています。また、感染症にかかると血糖値が普段以上に上昇するので血糖コントロールが悪化し、糖尿病そのものに影響が出てきます。

インフルエンザ予防対策

インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみ(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすれば、インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。

飛沫感染対策として・・・

1.できるだけマスクをして外出する  2.外出後は手洗いをする  3.適度な湿度を保持する  4.十分な休養とバランスのとれた栄養を摂取する、などがあげられます。

※もし、感染症にかかってしまった時は、水分補給をして早めに医療機関を受診し、安静にして休養をとるようにしましょう。

 

1月のワンポイントアドバイス

2017年01月07日

血糖値が高い状態が続いたり、急激に高くなったり、低くなったりすると、血管が傷つき、糖尿病の合併症を起こすことがあります。糖尿病の合併症には、以下のようなものがあります。

細小血管障害(糖尿病の3大合併症)

・糖尿病網膜症→ 網膜の血管に障害が起こり、視力障害の引き金になります。

・糖尿病腎症→ 腎臓の働きが低下し、体内に老廃物が溜まり「尿毒症」を起こす原因になります。

・糖尿病神経障害→ 手足のしびれや痛みなど、末梢神経障害の自覚症状があらわれます。自律神経障害が起こると発汗異常や便秘異常、立ちくらみ、勃起障害(ED)などさまざまな症状が出てきます。

大血管障害

・脳梗塞→ 脳に血液を送る血管がつまると、脳梗塞がおこります。

・狭心症・心筋梗塞など→ 心臓に血液を送る太い血管が動脈硬化などのために細くなると「狭心症」、血管が完全につまってしまうと「心筋梗塞」が引き起こされます。

・末梢動脈疾患→ 足の太い血管で動脈硬化が起こると、血液が流れにくくなり、休みながらでないと歩けなくなり(間欠性跛行)、悪化すると潰瘍や壊疽を起こして足を切断することもあります。

★どの合併症も進行すると日常生活に大きな影響を与えますが、早くに気づいて、治療を行うことで合併症を防いだり、進行をくいとめることができます。血糖値のこまめな確認や、定期的な検査を忘れずに受け、糖尿病をコントロールすることが大切になります。

 

 

12月のワンポイントアドバイス

2016年12月06日

★年末年始の過ごし方★

年末年始は、クリスマス、忘年会、お正月、新年会とたくさんのイベントがあります。

この時期は、ついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりして食生活が乱れやすくなります。

しかし、少しの心がけや目標を設定することで血糖値の悪化を防ぐことができます。

☆ポイント☆

・食事をとるときは、野菜から先に食べましょう。→野菜から食べることで血糖値の急激な上昇を抑えます。

・大皿料理では、自分が食べる分だけ最初に取り分けましょう。→あらかじめ取っておくことで食べ過ぎ防止に繋がります。

・お店を選ぶときは、食べ放題ではないお店を選びましょう。→食べ過ぎ防止に繋がります。鍋料理は野菜をたくさんとることができるのでオススメです。

・体重測定をしましょう。→意識的に体重を測り、記録することで体重の維持に繋がります。

・できるだけ体を動かすようにしましょう。→歩行時は20分以上歩くことで、糖質、脂質を効率良く燃焼することができ、食後1~2時間後に行うことで食後の高血糖が改善します。

★年末年始を楽しく充実したものにし、良い1年のスタートを切りましょう★