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2018年8月

2018年8月の記事一覧です。

9月のピックアップポイント


糖質・糖類の違いは?

最近よく「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」「糖分控えめ」などの言葉を耳にすることがあるのではないでしょうか?同じように”糖”という文字が使われていますし、同じような意味なのだろうと思いますよね?でも実は表記の違いにより意味することが異なっています。

「糖類」とは? 「糖類」=単糖類+二糖類

糖質の一部であり糖類には単糖類+二糖類の2種類があります。

単糖類には、果物に含まれる果糖やはちみつに含まれるブドウ糖があります。二糖類には砂糖や牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)、水あめや麦芽飲料で知られる麦芽糖、きのこ類や酵母、ライ麦に含まれるトレハロースが含まれます。

ブドウ糖は血糖値を上昇させます。(果糖そのものは直接的には血糖値を上昇させません。)

「糖質」とは? 「糖質」=糖類+多糖類+糖アルコール

「糖質」は炭水化物から食物繊維を差し引いたもののことを言います。大きく分けて、糖類、多糖類、糖アルコールで構成されています。これらは体内に吸収されて体を動かすための重要なエネルギーとなる栄養素です。

多糖類には、腸内環境を整える働きのあるオリゴ糖やでんぷんが含まれます。

糖アルコールには虫歯を防ぐ糖質として有名なキシリトール、エリスリトールがあり、エリスリトールは人工甘味料の主成分で血糖値を上昇させません。

糖質は、体を動かすためのいわばガソリンのようなもので車にガソリンを入れなければ動くことができないように体にも糖質を安定して供給することは、健康面でもダイエットや美容面でも重要です。

糖質の多い物には、ご飯、パン、麺、スウィーツ、イモ類、かぼちゃ、にんじんといった食材があります。これらが多く含まれているメニューの組み合わせには気をつけましょう。

いかがでしたか?糖類のグループを含めて糖質と呼び糖質と食物繊維を合わせて炭水化物と呼ぶということです。

違いを理解し食品表示を正しく読み取って健康な毎日を送りましょう。